2日(現地時間)、北朝鮮の新年の辞に対して2度にかけてつツイッターでつぶやいたトランプ米大統領。
いくら平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)への参加に向けた議論だとしても、金正恩労働党委員長の新年の辞に対する分析がまだ終わっていない中で南北が急激に近寄る場合「最大の圧力と制裁」という「基本的な枠組み」が揺れる可能性があるという理由からだ。その上に、この日「北朝鮮から今日や明日中に大陸間弾道ミサイル(ICBM)試験発射の挑発をしようとする動きが見えた」という情報まで聞こえることで「今対話する場合ではないが…」という懸念の声も出てきた。
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