ジョンヒョンさんは5~7月、ソウル三成洞(サムソンドン)SMタウン@coexartiumで3回目のソロコンサート「THE AGIT ガラス瓶の手紙 ~The Letter~ SHINee ジョンヒョン ソロコンサート」を開いた。合計20公演を通じてファンに会った。(写真提供=SMエンターテインメント)
少女時代のテヨンと一緒に歌った『Lonely』で胸の内を打ち明けていたSHINeeのジョンヒョンさん。(写真提供=SMエンターテインメント)
歌手だけでなく作詞作曲にも長けていたジョンヒョンさんは他のアーティストにも楽曲を提供していた。(写真提供=SMエンターテインメント)
2016年9月ソウルから始まり、ことし6月バンコクでフィナーレを飾った「SHINee -SHINee WORLD V」。(写真提供=SMエンターテインメント)
ナインが公開したジョンヒョンさんの遺書全文を読むと、これまでうつ病で苦しんでいた彼の内心を察することができる。「僕は体の中から壊れてしまった。じわじわと僕を蝕んでいった憂鬱は結局、僕を飲み込み、僕はそれに勝てなかった。僕は自分を憎んだ。切れ切れになる記憶をつかんでいくら気を引き締めろと大声で叫んでみても答えはなかった。詰まった息を再び息できるようにすることができないなら、いっそ止めてしまったほうがいい」と告白した。
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