7月31日、ソウル都染洞(ドリョムドン)外交部庁舎で開かれた「韓日日本軍慰安婦合意検討TF」第1回会議で、オ・テギュ委員長(前列中央)が発言している。(写真=韓国外交部)
別名「軍艦島」と呼ばれる三菱重工業の長崎県端島海底炭鉱。(写真=中央フォト)
TFは合意に関連した外交部の極秘文書を閲覧する一方、合意当事者を対象に聴取を進めている。争点は▼被害者の意見を十分に聴取したか▼日本の法的責任をなぜ明記できなかったか▼「最終的・不可逆的解決」という文言が入れられた背景は何か▼日本政府の拠出金10億円という金額は誰が先に提案していつ確定したか--などだ。
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