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日本ウェブ漫画アプリ2位になったカカオ、1年で40倍「漫画のような成長」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

カカオジャパンの金在龍代表が同社事務室で職員と会議をしている。(写真提供=カカオ)

日本アップストアで最ももよく売れている11月のウェブ漫画アプリの7つのうち4つは韓国系企業が作った。ウェブ漫画が含まれた「Books(本)」カテゴリーで不動の1位を守っている「LINE MANGA」(LINE)に続き、ピッコマ(カカオジャパン・2位)、comico(NHNジャパン・4位)、comico PLUS(NHNジャパン・7位)などだ。ウェブ漫画を含めた漫画市場規模が韓国の10倍である年間5兆ウォン(約5140億円)を越える日本で収めた成果という点で意味がある。

特に、昨年4月に日本市場に初進出して1年半でウェブ漫画アプリ2位に入ったカカオジャパンの「ピッコマ」の成長は際立っている。ピッコマは先月からはダウンロード数順位で1位を守っている。

「コマ」(漫画のカット)を選び取る(pick)という意の「ピッコマ」は先月月売上3億円、一日の平均利用者数100万人を突破した。ことし7月ー9月期の売上は前期比204%、前年同期比3991%成長した。これまでメッセンジャーなどさまざまな事業を海外市場で展開したが、これと言った成果もなく苦戦してきたカカオにとっては恵みの雨のような成果だ。カカオジャパンはピッコマの爆発的人気を基に2020年の東京証券市場上場を準備中だ。


今月15日午後、東京六本木にあるカカオジャパン事務室に日本漫画業界関係者がひっきりなしに出入りしていた。彼らはすべてピッコマに漫画を掲載するか同アプリとの事業提携を希望する人々だ。この日、事務室を訪れた日本のある大型漫画出版社関係者は「ピッコマで連載中のライバル会社の漫画が爆発的な人気を集めている様子を見たうちの所属漫画家がピッコマに作品を載せてほしいと強く求めている」と語った。

漫画が一種の生活必需品とも言えるほど市場が大きいが、このような雰囲気は外国企業にはむしろ不利だ。特に、集英社や小学館のような屈指の大手出版社がすでにウェブ漫画市場を掌握しているため、日本国内で認知度が低いカカオが成功する確率はきわめて小さかった。

カカオは韓国内で成功ししていたビジネスモデル「待てば¥O」をピッコマにそのまま導入した。「待てば¥O」は漫画を1本購読した後、一定時間過ぎれば次の話を無料で読めるサービスだ。韓国で大人気を呼んだモバイルゲーム「エニパン」が一定時間が過ぎるとゲームができるアイテム「ハート」を付与することと似たような論理だ。ビンゴゲームをしたり特定の漫画を見たりすると他の漫画を無料で見ることができるサービスも出した。「無料マーケティング」でなくても、コンテンツに対してお金を払うことに積極的な日本の消費者は、ウェブ漫画アプリで月に多い場合は数十万円使うこともある。



日本ウェブ漫画アプリ2位になったカカオ、1年で40倍「漫画のような成長」(2)


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