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<浦項地震>軟弱地盤に…浦項地震の液状化が初確認

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

19日、浦項市興海邑近くの田んぼに液状化現象で砂の噴出口が形成されている。

15日、マグニチュード(M)5.4の強震の震源地付近であるここで気象庁地震火山研究課のパク・スンチョン研究官などが田んぼで無人機(ドローン)を飛ばして撮影を進めていた。パク研究官は「砂や泥、小さい砂利がわき上がるなど、液状化の跡が明らかに確認されている」と話した。この日、現場を見回していた韓国教員大学のキョン・ジェボク教授も「地盤の条件によっては震源から5キロメートル離れているところまで約100カ所で液状化の跡が確認された」と話した。


液状化(Liquefaction)とは、地震で地下水と土壌の砂層が混じり、泥沼のように軟弱になる現象で、液状化が起きると地盤が弱くなって建物の崩壊など被害がはるかに深刻化する。浦項一帯で韓国で初めて液状化現象が確認され、19日行政安全部活性断層調査チームと気象庁などが掘削・ボーリング作業を通じて地下の断面を調査するなど、液状化の規模などに対する詳細な調査に着手した。外国でも1906年米サンフランシスコ地震、64年日本新潟地震、85年メキシコ・メキシコシティ地震で液状化現象が確認された。特に、76年に24万人余りが死亡した中国唐山地震でも液状化のせいで被害が大きくなったという指摘が出ている。




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