昨年中国の春節を迎えて韓国を訪れた中国人観光客がソウル・明洞の街を散策している。(写真=中央フォト)
ウ代表は「先月の中国の第19次全国代表大会(党大会)後に限韓令が解除されたとされたが実際に団体旅行客の韓国訪問はなかった。上海チームをはじめ数件の団体訪問を推進している」と話した。彼は引き続き「いま推進されている旅行客募集を考慮すれば12月には中国~済州間のチャーター便運航も再開されるだろう」と予想した。
3月2日に中国当局が現地の旅行会社とオンライン業者に対し「韓国旅行商品の販売・広告の全面禁止」を口頭で指示してからこれまで済州道を訪れた団体旅行客はなかった。ただ5人前後の個人旅行客は済州だけでなく仁川(インチョン)空港などを通じて入ってきた。
ある旅行会社代表も「12月には団体ビザが開かれるものとみられる。現地の新聞では『当局が韓国行きを禁止しろと命じたことはないため韓国行きも自然に再開されるものとみられる』という記事も出てきている」と明らかにした。7日にハプニングで終わった「優徳グループのインセンティブ観光客3000人誘致」を推進した旅行会社の代表も「優徳グループではない別の大型インセンティブを推進している。12月には可能だろう」と予想する。
中国人観光客が帰ってくるタイミングに合わせ観光業界は自浄の声を出している。17日に中国人観光客対象旅行会社70社余りと韓国旅行業協会(KATA)は懇談会を開き、低価格ダンピングや人頭税自制などを議論した。これに先立ち6日に済州道と済州観光協会もこうした内容の懇談会を開き自浄努力を約束した。KATAのヤン・ムスン会長は「ダンピング自制とともに韓国旅行商品の品質を高めようという案を集中的に議論した。韓国再訪問率を高め持続可能な旅行地になるための方法を探している」と話した。
中国人観光客の帰還…済州に排体観光客本格化(2)
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