肌寒くなってくる秋は、韓国伝統茶カフェでほっこりひと休みするのも良いですね。店内が韓屋造りの「伝統茶院(チョントンタウォン)」は、15種類の韓国の伝統茶を味わえる仁寺洞(インサドン)のお店。「柚子茶(ユジャチャ)」(7,000ウォン)は、ビタミン豊富で風邪予防に良いとされています。
仁寺洞のメインストリートを見下ろすテラス席を有した「水曜日(スヨイル)」は、シックかつモダンな伝統茶カフェ。10月中旬から提供予定の「生姜茶(センガンチャ)」(7,500ウォン)はすりおろした生姜をたっぷりと使っており、体調が悪いときに向いています。
約50種類に及ぶ韓方(ハンバン)茶とフラワーティーを扱う蚕室(チャムシル)の伝統茶カフェ「ザ・ブーケ」。風邪・疲労など悩みに合わせてブレンディングする自家製ブレンディングティー(4,500ウォン~5,500ウォン)を楽しむことができます。
狎鴎亭(アックジョン)のカフェ「Tea Therapy(ティーテラピー)」では、体質に合ったヘルシーな韓方茶を味わえます。ティーセラピストのカウンセリングを受け、その時のコンディションに合わせてオリジナルティーを作ることができます(要予約、30,000ウォン)。
韓国生まれの韓方茶カフェ「五嘉茶(オガダ) 三清(サムチョン)店」。五味子(オミジャ)、麥門冬(ばくもんとう)、高麗人参を煎じた「強茶(カンチャ)」(6,400ウォン)は、力が出ないときや疲労を感じたときに飲んでみて。体に気をつけて、韓国旅行をお楽しみください!
*続きは左の「写真拡大」をクリック。
この記事を読んで…