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日本でシンドロームを巻き起こした映画『君の膵臓をたべたい』、10月に韓国公開決定

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

映画『君の膵臓をたべたい』韓国版ポスター〔写真提供=(株)NEW〕

殺伐なタイトルで目を引く日本映画『君の膵臓をたべたい』(略称キミスイ)の韓国公開が10月25日に決定した。日本列島を「キミスイ」シンドロームで包んだ同名のベストセラー小説を映画化した『君の膵臓をたべたい』は、10月にいよいよ韓国に上陸することになった。

同作は人間関係をあえて作ろうとしない孤独な「僕」とクラスで一番の人気者「彼女」という全く接点のなかった2人が、「僕」が偶然拾った一冊のノートをきっかけに秘密を共有するようになる物語を描いた青春ドラマだ。

住野よるの同名の小説『君の膵臓をたべたい』は、すい臓病を患っている余命幾ばくもない少女と彼女の秘密を知った「僕」の話を繊細かつ淡々とした描写で描き、世代を超えて深い感動を呼んだ。


映画も同様に、心を揺さぶるストーリーでまぶしい青春を切り取った原作をそのまま実写で再現し、優れた完成度で日本の映画ファンを魅了している。9月第1週(週末基準)の興行収入は28億円を突破し、原作の名声を継続している。

演出を手がけた引き受けた月川翔監督は日本ロマンス映画を代表する若手監督だ。坂口健太郎主演の映画『君と100回目の恋』を通じて青春のときめきにあふれたみずみずしいロマンス作品を世に送り出し、若い世代の大きな反響を呼んだ。

また、『僕等がいた』前・後編、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』『アオハライド』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などの作品を通じて青春の連帯感を形成するような作品で人気を集めてきた吉田智子が脚本を執筆し、繊細な感情が引き立つセリフで映画をより印象深いものにしている。

同作の感性を完成させた音楽は、映画『いま、会いにゆきます』で有名な日本最高の音楽監督、松谷卓が担当した。松谷の指揮の下、シーン一つ一つに染み込んで感動のシナジーを与える音楽は、決して忘れられない思い出の1ページをスクリーンに焼き付ける。

映画の主題歌を歌った国民的ロックバンドのMr.Childrenの『himawari』は、7月26日のリリースと同時に12万枚の販売枚数でオリコン週間シングルランキング1位に入って話題を集めた。

このように、現在日本映画・音楽界をリードしている、世代を超える感性で「青春」を代弁する最高の製作スタッフが一丸となって完成させた『君の膵臓をたべたい』が、韓国の観客をどのように魅了するのか、今から期待が高まっている。



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