申台龍(シン・テヨン)監督が率いるサッカー韓国代表が31日午後9時、ソウルW杯競技場でイランと2018ロシアW杯アジア最終予選第9戦を行った。引き分けで試合が終わった後、選手たちが悔しそうな表情を見せている。
シリアの最終戦の相手がイランでありアウェー試合という点を勘案すると、最悪の状況にはならないと予想される。しかし韓国は第10戦のウズベキスタン戦(アウェー)で本大会進出を決めなければいけない状況を迎えたという点で、申台龍(シン・テヨン)監督をはじめとする選手団の負担はさらに重くなった。
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