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2年前に韓国に帰ってきた「徳宗御宝」は日帝強占期に作られたもの

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2015年4月、韓国国立古宮博物館で開かれた「徳宗御宝」返還式。米国・シアトルの博物館から韓国に帰ってきた。(写真=中央フォト)

今年米国から返してもらった「文定王后御宝」。(写真=文化財庁)

玉で作られた「顕宗御宝」。亀模様の取っ手に赤い紐がついている。(写真=文化財庁)

御宝は王室の権威を象徴する儀礼用の印象だ。国王と王妃、皇太子と世子嬪など尊号(国王や王妃の徳を賛える称号)を上げる際に使った。銅に金を着せたた徳宗御宝は取っ手が亀模様になっている。2年前、米国シアトル博物館から返してもらった。1924年、ソウル宗廟に窃盗事件が発生し、睿宗(イェジョン)御宝とともに消えた5点のうち一つだ。


国立古宮博物館のキム・ヨンス館長は18日「昨年、徳宗御宝の成分を非破壊分析した結果、該当遺物が15世紀に作られた他の御宝に比べて銅・亜鉛の含有量が高く、金が少ないことが分かった。植民地時代だった1924年に再製作されたことが明らかになった」と話した。徳宗御宝の製作年代が確定されたのは1924年、毎日新報などの記事が契機になった。当時の報道によると、御宝5点が紛失して純宗(スンジョン)が朝鮮美術品製作所に改めて作ることを指示したと記録されている。




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