同社は技術力が認められ、今月末に中国河北省唐山市と25億ウォン(約2億4000万円)規模のリノプラットホーム輸出契約を締結する。5月の中国天津市(30億ウォン規模)との契約に続き2件目だ。パク・キョンシク代表は「リノプラットホームを平昌冬季五輪大会場に構築したことで技術力が海外でも認められ始めた」と述べた。
1998年に創業した同社はその間、官公庁から注文を受けて交通・災難など個別管制システムを開発、納品してきた。個別管制システムを一つにまとめたリノプラットホームは2014年に開発を始め、昨年9月に完了した。ユビキタス統合管制システムなど20件ほどの特許も取得した。
1998年に創業した同社はその間、官公庁から注文を受けて交通・災難など個別管制システムを開発、納品してきた。個別管制システムを一つにまとめたリノプラットホームは2014年に開発を始め、昨年9月に完了した。ユビキタス統合管制システムなど20件ほどの特許も取得した。
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