본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【グローバルアイ】統一の観点から見た脱原発=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
夜に撮った韓半島(朝鮮半島)の衛星写真は分断のもう一つの悲劇を写している。韓国は残った灯りできらびやかだ。いっそぜい沢だ。北は平壌(ピョンヤン)の一部を抜けば暗黒だ。半島の夜は21世紀と20世紀の中盤が交差している。南北の現住所をこのように圧縮する場面は珍しい。南北の明暗は核の利用で分かれた。北朝鮮は平和と兵器の核の中で後者を選んだ。1990年代以来、国際社会の制裁を常に受けてきた。石油や天然ガスを輸入するドルがなかった。電力も水力と石炭の自給自足だった。金正日(キム・ジョンイル)は2000年、「電気を少なく使うか、使わずに生産を保障する人が愛国者」と述べた。

北朝鮮の核兵器は今、規模と数を増やしている。だが、北朝鮮がそれに経済を任せるわけにはいかない。2000年代中盤に北朝鮮を訪問した当時「「電気が切れやすいので研究ができない」というある研究所の博士の告白が生々しい。韓国が選んだ原子力は産業化の原動力だった。韓国の灯りの写真は原発を抜きにしては語ることができない。

電力難は北朝鮮の根本的な矛盾だ。金日成(キム・イルソン)以来、経済の先決課題だ。産業の血が回らないからまともなところがあるわけがない。北朝鮮は1980年以降、全国土の発電所化に乗り出した。金日成が79年、中小型発電所の建設を指示したからだ。小型水力・風力など中小型発電所が98年に5000カ所が建てられた。その年、北朝鮮の新年の辞(3紙の共同社説)は「電力と石炭は人民経済の生命線」といった。金正恩時代の新年の辞も毎年、表現が違うだけで電力優先主義は全く同じだ。違いがあれば自然エネルギーの開発を促すことだ。中小型発展や自然エネルギーが産業用動力になるはずがない。


北朝鮮が原子力に目を向けたのは偶然でない。北朝鮮の軽水炉への執着は長年続いた。金日成は80年代中盤、ソ連の軽水炉を輸入しようとしたが実現できなかった。94年には米朝ジュネーブ合意を通じて核活動凍結の代償で軽水炉2基を保証された。北朝鮮の咸南新浦(ハムナム・シンポ)に建設された韓国型標準軽水炉2基は高濃縮ウランの核開発問題で2003年に中断された。国際社会は、核兵器を手にした北朝鮮の片手に平和の核まで握らせてはいない。

今、北朝鮮は2010年に着工した寧辺(ヨンビョン)の実験用軽水炉〔25~30MW(メガワット)〕をほぼ完工した。冷却水路と変電所も備えた。だが、北朝鮮が自力で原子炉稼働と商用化を実現する保障はない。原子力の壁は高い。北朝鮮は韓国の脱原発宣言に驚いているかもしれない。

「エネルギー百年大計」は統一以降、北朝鮮の電力難解消も考慮しなければならない。韓国の電力供給は北朝鮮非核化の一つの誘引策になり得る。韓国が原発強国、エネルギー大国であってこそ可能なことだ。エネルギーの分断思考を警戒する。

オ・ヨンファン/東京総局長



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴