韓国女子ゴルフ選手、金楷林(キム・ヘリム、27)が初出場した日本女子プロゴルフ(JLPGA)ツアー大会で優勝した。
金楷林は16日、茨城県イーグルポイントGCで開かれたJLPGAツアーサマンサタバサレディース最終第3ラウンドで5打を減らして計11アンダーで優勝した。金楷林は前日、5打を減らして1打差をつけ先頭に上ったことに続き、この日に一度も追撃を許さず4打差で優勝し、1080万円の賞金を獲得した。その次は、7アンダーでユン・チェヨンと岩橋里衣が共同2位となった。
金楷林は優勝後「まず、今年は韓国ツアーに集中した後、来年に日本進出を考えている。日本で活躍してみたいと思っている」と明らかにした。
金楷林は16日、茨城県イーグルポイントGCで開かれたJLPGAツアーサマンサタバサレディース最終第3ラウンドで5打を減らして計11アンダーで優勝した。金楷林は前日、5打を減らして1打差をつけ先頭に上ったことに続き、この日に一度も追撃を許さず4打差で優勝し、1080万円の賞金を獲得した。その次は、7アンダーでユン・チェヨンと岩橋里衣が共同2位となった。
金楷林は優勝後「まず、今年は韓国ツアーに集中した後、来年に日本進出を考えている。日本で活躍してみたいと思っている」と明らかにした。
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