洪理事長はトランプ大統領の「韓国が負担」発言で浮上したTHAAD費用問題については「(米政権の関係者と)経費の問題は話が出ず、我々の立場としては米国が当然負担するという考えだった。THAAD配備について米国はそのまま進行されるという期待感を抱いていることを確認した」と明らかにした。続いて「ただ、我々は国会で一度意見をまとめる過程をたどるしかないということを伝え、そこに大きな異議はなかった」とし「(米国側が)理解する水準であったし、結果が覆るという心配はしていないようだった」と話した。
マケイン米上院軍事委員長が「韓米同盟はどれほど重要か、うまくやっていこう。THAADの費用は我々(米国)が出す」と述べたことに対し、洪理事長は「マケイン氏は非常に親韓派であり、韓米同盟の支持者であるうえ、大物であるため、常識ラインで『我々が負担する』と軽く話した」と伝えた。
マケイン米上院軍事委員長が「韓米同盟はどれほど重要か、うまくやっていこう。THAADの費用は我々(米国)が出す」と述べたことに対し、洪理事長は「マケイン氏は非常に親韓派であり、韓米同盟の支持者であるうえ、大物であるため、常識ラインで『我々が負担する』と軽く話した」と伝えた。
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