ミニスカートを着て日本ツアーに出場したアン・シネ。(写真=マニアリポート)
2週間前、日本ツアーにデビューしたアン・シネは「セクシー・クイーン」のイメージで日本のゴルフファンの心をひきつけている。7日、閉幕した今季初のメジャー大会である「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ(W杯)」。アン・シネは通算6オーバーの共同41位で大会を終えたが、チャンピオンに劣らない熱いスポットライトを受けた。日本の新聞とテレビはもちろん、ラジオまで取材競争に加わり、アン・シネの日本デビュー戦を集中的に報じた。日本のメディアは、アン・シネが膝上30センチの超ミニスカートを着て出場したことに熱い関心を見せながら「最もセクシーな韓国ゴルファーが日本にやって来た」とし、先を争って報道した。20人以上の写真記者がアン・シネの後につき従うと言えば、2台のテレビカメラが彼の競技場面を映像に収めた。日本版ゴルフダイジェストは「アン・シネ効果」という見出しの記事で「大会歴史上、最も多い4万1484人のギャラリーが大会場を訪れて熱い関心を見せた」と伝えた。4万1484人は、JLPGAツアーの過去最大のギャラリー数8位に上る記録だ。JLPGAツアーの小林浩美会長が異例的に「新しい個性を持つ選手が出てツアーが派手になった」として歓迎するほどだった。
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