中央日報調査研究チームが大統領選挙世論調査結果公表禁止期間(5月3-9日)前の先月30日-1日に実施した大統領選候補支持率調査によると、文在寅(ムン・ジェイン)共に民主党候補が39.3%の支持率1位だった。文候補は先月23、24日の調査に比べて支持率が0.5ポイント落ちたが、安哲秀(アン・チョルス)国民の党候補(21.8%)、洪準杓(ホン・ジュンピョ)自由韓国党候補(16.5%)を大きく上回った。
安候補は前回の調査(29.4%)に比べ7.6ポイント落ちた一方、洪候補は11.7%と4.8ポイント上昇し、2、3位の差が縮まった。先月23、24日の調査で自分の理念性向が「保守」と答えた人のうち33.6%は安候補を、30.9%は洪候補を支持したが、今回はその数値が22.9%、41.3%と逆転した。
沈相ジョン(シム・サンジョン)正義党候補は9.2%(以前は5%)、劉承ミン(ユ・スンミン)正しい政党候補は4.9%(4.4%)だった。今回の調査で、回答者の72.7%は残りの期間に支持候補を変える考えはないと答えたが、24.7%は変える可能性があると明らかにした。
安候補は前回の調査(29.4%)に比べ7.6ポイント落ちた一方、洪候補は11.7%と4.8ポイント上昇し、2、3位の差が縮まった。先月23、24日の調査で自分の理念性向が「保守」と答えた人のうち33.6%は安候補を、30.9%は洪候補を支持したが、今回はその数値が22.9%、41.3%と逆転した。
沈相ジョン(シム・サンジョン)正義党候補は9.2%(以前は5%)、劉承ミン(ユ・スンミン)正しい政党候補は4.9%(4.4%)だった。今回の調査で、回答者の72.7%は残りの期間に支持候補を変える考えはないと答えたが、24.7%は変える可能性があると明らかにした。
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