中国CCTVは前日夜、平壌ガソリンスタンドの営業制限実態を特派員リポートで報道した。特派員は「19日に外国人居住地のガソリンスタンドに行った時、外交官の車のほかには給油しなかったが、他のガソリンスタンドは正常に営業していた」とし「時間が経過するにつれて閉鎖するガソリンスタンドが増えた」と伝えた。続いて「価格も15キロの給油券1枚が90元(1万4700ウォン)から最近は70%も高い160元(2万6200ウォン)に上がった」と説明した。
太陽節(4月15日)の取材のために北朝鮮を訪問した海外メディアの記者の話を総合すると、給油規制が本格化し、その影響が表れたのは今週に入ってからと推定される。
太陽節(4月15日)の取材のために北朝鮮を訪問した海外メディアの記者の話を総合すると、給油規制が本格化し、その影響が表れたのは今週に入ってからと推定される。
この記事を読んで…