米国の韓国系住民ら約１１万人が東海（ｔｈｅ Ｅａｓｔ Ｓｅａ）と日本海（Ｓｅａ ｏｆ Ｊａｐａｎ）の併記を求める請願書を２５日（現地時間）、ホワイトハウスに提出した。
米国韓国人団体「米州韓国人の声」などによると、米国海外同胞は東海（トンへ、日本名・日本海）表記を国際標準として採択する問題などを扱う国際水路機関（ＩＨＯ）の総会が２４日に開幕したことを受け、２５日に請願書を提出した。
これに先立ち２０日、団体はホワイトハウスだけでなく日本と北朝鮮を除くＩＨＯ加盟国全メンバーに「東海併記」を求める内容の公文書を同時に送った。
団体は「１９２９年以降、ＩＨＯの表記により、東海を日本海と教えられている」とし「東海を取り戻すまで闘争を続けていく」と明らかにした。
米国韓国人団体「米州韓国人の声」などによると、米国海外同胞は東海（トンへ、日本名・日本海）表記を国際標準として採択する問題などを扱う国際水路機関（ＩＨＯ）の総会が２４日に開幕したことを受け、２５日に請願書を提出した。
これに先立ち２０日、団体はホワイトハウスだけでなく日本と北朝鮮を除くＩＨＯ加盟国全メンバーに「東海併記」を求める内容の公文書を同時に送った。
団体は「１９２９年以降、ＩＨＯの表記により、東海を日本海と教えられている」とし「東海を取り戻すまで闘争を続けていく」と明らかにした。
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