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韓中将軍の400年の友情、THAAD問題で危機に(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

明の陳リン将軍の位牌がある全羅南道海南郡山二面の皇朝別廟。1871年に建立された。海南皇朝村に定着した陳リンの子孫である広東陳氏宗親会は中国人訪問客が増えると1年前に「韓中友誼 陳リン将軍」と書かれた碑石を設置した。チン・ヒョンモ宗親会長が李舜臣将軍と陳リン将軍の友情について説明している。

「歴史上、危うい状況が発生するたびに韓国と中国はお互い助け合って苦痛を克服した。(明の)トウ子龍将軍と(朝鮮の)李舜臣(イ・スンシン)将軍は露梁(ノリャン)海戦でともに戦死した。明の陳リン将軍の子孫は今日も韓国で暮らしている」

中国の習近平国家主席は2014年7月4日、ソウル大学で特講し、このように韓中友好を力説した。しかし李舜臣将軍と陳リン将軍の400年余りの友情に最近、亀裂が生じている。数年前から韓国を訪問して友情を強調してきた陳リン将軍の中国の子孫が、高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓半島(朝鮮半島)配備決定に対する中国政府の報復攻勢のため、訪韓するのが難しくなったからだ。

全羅南道莞島郡(ワンドグン)によると、中国に居住する陳リン将軍の子孫は当初、来月14日に開幕する莞島国際海草類博覧会に出席する計画だったが、事実上あきらめた。陳リン将軍の子孫は1990年代半ばから訪韓し、1年前から莞島郡は友好的な関係を続けている陳リン将軍の子孫を公式招請するなど力を注いできた。当初の計画によると、陳リン将軍の子孫は陳リン将軍が生まれて育った中国広東省韶関市翁源県と雲浮市雲安区の関係者30人とともに訪韓し、博覧会に出席して陳リン将軍関連の遺跡を見て回る予定だった。中国側は当初、今回の博覧会の成功のために中国人観光客150余人も募集して送ることにしたが、この計画がなくなった。


全羅南道海南郡に定着した陳リン将軍の子孫であり莞島郡と中国の懸け橋となってきたチン・ヒョンモ広東陳氏宗親会長(55)が昨年12月に中国を訪問した当時はまだ雰囲気が悪くなかったという。しかしチン会長が先月末また訪中した際「訪韓は難しい」という話を聞いた。「中国人の韓国旅行や訪問を統制する(中国)政府の方針に逆らうことはできない」という説明だった。

中国政府の無理なTHAAD報復措置が400年以上続いてきた李舜臣将軍と陳リン将軍一族の国籍を越える友情にまで悪影響を及ぼしたのだ。莞島郡の関係者は「陳リン将軍の子孫は韓国に来ることもできるが、中国に戻った時の負担を心配しているようだ」と話した。



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