金正男(キム・ジョンナム)氏暗殺事件にかかわった容疑で北朝鮮出身のリ・ジョンチョル容疑者が逮捕された中、北朝鮮大使館側が容疑者と面会するため警察署を訪れた。
北朝鮮大使館所属車両がセパン警察本部庁舎に現れたのは18日午後4時10分ごろだった。現地メディアのザ・スターはこの車から降りた北朝鮮大使館職員が1時間ほどして庁舎から出てきたとし、リ・ジョンチョルとの接触のため警察署を訪れたとみられると報道した。
こうした中、マレーシア国内と海外の取材陣が金正男氏の遺体の解剖が行われたクアラルンプール市内の病院前に集まっている。
同紙は内外のさまざまなメディアの取材陣が病院前で「キャンプをしている」とし、「缶コーヒーとジャンクフードで空腹を抑えながら席を守っている」と報道した。同紙は「各報道機関が片時も席を外さないために記者を交代で送っている。交代する過程で互いにアップデートされた情報があるのか、どのような日程が予定されているのかをやりとりしている」と説明した。
北朝鮮大使館所属車両がセパン警察本部庁舎に現れたのは18日午後4時10分ごろだった。現地メディアのザ・スターはこの車から降りた北朝鮮大使館職員が1時間ほどして庁舎から出てきたとし、リ・ジョンチョルとの接触のため警察署を訪れたとみられると報道した。
こうした中、マレーシア国内と海外の取材陣が金正男氏の遺体の解剖が行われたクアラルンプール市内の病院前に集まっている。
同紙は内外のさまざまなメディアの取材陣が病院前で「キャンプをしている」とし、「缶コーヒーとジャンクフードで空腹を抑えながら席を守っている」と報道した。同紙は「各報道機関が片時も席を外さないために記者を交代で送っている。交代する過程で互いにアップデートされた情報があるのか、どのような日程が予定されているのかをやりとりしている」と説明した。
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