米国の外交専門シンクタンク米国外交協会(CFR)のスコット・スナイダー研究員は今回の事件がもたらす影響をこのように予想した。
スナイダー氏は15日(日本時間)、中央日報のメールインタビューで、金正男氏の毒殺の背後に金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長がいるとし、「金正恩委員長の立場では、北朝鮮に批判的だった金正男氏を脅威と感じた可能性が十分にある」と述べた。
スナイダー氏は15日(日本時間)、中央日報のメールインタビューで、金正男氏の毒殺の背後に金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長がいるとし、「金正恩委員長の立場では、北朝鮮に批判的だった金正男氏を脅威と感じた可能性が十分にある」と述べた。
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