18日、AFCの独立機構である出場管理機構(Entry Control Body、以下ECB)は全北に対して今季ACL出場資格の没収を決めた。ECBは、2013年全北のスカウトが審判に金銭を渡した事実を指摘し、出場資格がないと判断した。全北は昨年プロサッカー連盟から勝点9点のはく奪処分と制裁金1億ウォン(約978万円)の懲戒を受けていた。
AFCのクラブ大会規定には八百長に関連する行為をした場合、AFC主管のクラブ大会への参加資格を1年間制限することができると明示されている。AFCは全北の出場資格をはく奪した後、済州(チェジュ)を第3シードに、蔚山(ウルサン)を第4シードに配分したと明らかにした。
AFCのクラブ大会規定には八百長に関連する行為をした場合、AFC主管のクラブ大会への参加資格を1年間制限することができると明示されている。AFCは全北の出場資格をはく奪した後、済州(チェジュ)を第3シードに、蔚山(ウルサン)を第4シードに配分したと明らかにした。
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