日本政府が在釜山(プサン)日本総領事館の前に設置された慰安婦少女像について「到底許容できない」と述べ、撤去を要求した。
杉山晋輔外務次官は5日、ワシントンで開かれた韓日米外務次官協議の前、林聖男(イム・ソンナム)外交部第1次官と会談し、少女像を直ちに撤去することを要求した。
杉山外務次官は「日韓合意で長年にわたる慰安婦問題を最終的かつ不可逆的に解決することを両国で確認している」とし「このようなことは合意の大切な基礎を韓国側が一方的に崩すことを意味する」と伝えた。
釜山少女像の設置が両国関係に悪影響を与えるという懸念も表した。菅義偉官房長官は「極めて遺憾だ」とし「日韓関係に好ましくない影響を与える」と撤去を要求した。
時事通信も先月31日、「在外公館前に少女像が設置されたのは2例目」とし「日韓関係の新たな火種となるのは必至」と伝えた。
杉山晋輔外務次官は5日、ワシントンで開かれた韓日米外務次官協議の前、林聖男(イム・ソンナム)外交部第1次官と会談し、少女像を直ちに撤去することを要求した。
杉山外務次官は「日韓合意で長年にわたる慰安婦問題を最終的かつ不可逆的に解決することを両国で確認している」とし「このようなことは合意の大切な基礎を韓国側が一方的に崩すことを意味する」と伝えた。
釜山少女像の設置が両国関係に悪影響を与えるという懸念も表した。菅義偉官房長官は「極めて遺憾だ」とし「日韓関係に好ましくない影響を与える」と撤去を要求した。
時事通信も先月31日、「在外公館前に少女像が設置されたのは2例目」とし「日韓関係の新たな火種となるのは必至」と伝えた。
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