平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックを記念した銀行券のデザインに対しネットユーザーの批判が続いている。
韓国銀行は16日に「2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪記念銀行券」を公開した。公開された写真は韓国初の記念紙幣で、2017年10~12月期に発行される予定だ。金額は2000ウォン券だ。
紙幣の表面には冬季五輪7種目(スピードスケート、アイスホッケー、バイアスロン、ボブスレー、カーリング、スキージャンプ、リュージュ)の選手の姿が描かれている。スピードスケート選手の姿が重点とみられる。裏面にはトラと松の姿が確認できる。
銀行側は「韓国銀行券の品質とデザイン水準を対外的にアピールできる機会になるものと期待している」と明らかにした。
だがネットユーザーの反応は冷たい。公開されたデザインを見たネットユーザーは「だれをののしるべきなのか」「国際的な恥さらしをするつもりなのか」など冷笑的な視線を送っている。
韓国銀行は16日に「2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪記念銀行券」を公開した。公開された写真は韓国初の記念紙幣で、2017年10~12月期に発行される予定だ。金額は2000ウォン券だ。
紙幣の表面には冬季五輪7種目(スピードスケート、アイスホッケー、バイアスロン、ボブスレー、カーリング、スキージャンプ、リュージュ)の選手の姿が描かれている。スピードスケート選手の姿が重点とみられる。裏面にはトラと松の姿が確認できる。
銀行側は「韓国銀行券の品質とデザイン水準を対外的にアピールできる機会になるものと期待している」と明らかにした。
だがネットユーザーの反応は冷たい。公開されたデザインを見たネットユーザーは「だれをののしるべきなのか」「国際的な恥さらしをするつもりなのか」など冷笑的な視線を送っている。
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