慰安婦被害女性の吉元玉(キル・ウォンオク)さん(89)が「ここワシントンに来た平和の少女像が永久的に足を地につけられるように助けてほしい」と明らかにした。
吉さんは10日(現地時間)、ワシントンD.C.のナショナルモールで開かれたワシントン「平和の少女像」歓迎式典でこのように伝えた。ワシントンで公開された少女像は韓国で製作されて先月ワシントンに到着した。だが、この少女像にはまだ永久に設置される場所がない。この少女像は同日歓迎式典が開かれた2時間だけ公開されて、その後すぐに、近隣バージニア州の倉庫に移された。
少女像建立推進委員会共同委員長は「数カ月前、ドイツでも日本の反発で平和の少女像の設置が失敗に終わった」とし「そのことがある程度影響を及ぼしているようだ」と伝えた。
吉さんは10日(現地時間)、ワシントンD.C.のナショナルモールで開かれたワシントン「平和の少女像」歓迎式典でこのように伝えた。ワシントンで公開された少女像は韓国で製作されて先月ワシントンに到着した。だが、この少女像にはまだ永久に設置される場所がない。この少女像は同日歓迎式典が開かれた2時間だけ公開されて、その後すぐに、近隣バージニア州の倉庫に移された。
少女像建立推進委員会共同委員長は「数カ月前、ドイツでも日本の反発で平和の少女像の設置が失敗に終わった」とし「そのことがある程度影響を及ぼしているようだ」と伝えた。
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