野党が29日までに特検候補2人を推薦すれば、朴大統領は3日以内にその中から1人を任命しなければならない。任命された日から特検は捜査を開始できる。これを受け、事実上、朴大統領対面聴取は特検の捜査に移ることになった。
検察と朴大統領はその間、聴取日程をめぐり「15-16日中の対面聴取要請」(11月13日・検察)→「難しい」(15日・柳弁護士)→「18日がマジノ線」(16日・検察)→「来週中に考慮」(17日・柳弁護士)と駆け引きしてきた。その後、検察が崔順実(チェ・スンシル)被告(60、拘束)などを起訴しながら朴大統領を共犯とすると、朴大統領側がこれに反発し、中立的な特検の調査を受けると主張した。
検察と朴大統領はその間、聴取日程をめぐり「15-16日中の対面聴取要請」(11月13日・検察)→「難しい」(15日・柳弁護士)→「18日がマジノ線」(16日・検察)→「来週中に考慮」(17日・柳弁護士)と駆け引きしてきた。その後、検察が崔順実(チェ・スンシル)被告(60、拘束)などを起訴しながら朴大統領を共犯とすると、朴大統領側がこれに反発し、中立的な特検の調査を受けると主張した。
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