韓国女性家族部の姜恩姫(カン・ウンヒ)長官は18日に開かれた第20代国会女性家族委員会の国政監査で、昨年12月に成立した韓日慰安婦合意に関し「多くの被害女性の方々は賛成し、この合意に感謝の気持ちを表現している」と明らかにした。
姜長官は「反対している方もいらっしゃるが、現在把握しているところでは少数だ。合意に対して賛否両論があるが、どの意見も尊重されるべきだと思う」と述べた。
また、慰安婦記録物の国連教育科学文化機関(ユネスコ)「世界の記憶」(世界記憶遺産)登録に対する予算の執行についても言及した。姜長官は同事業に対する予算の執行計画がないことについて指摘を受けると「ユネスコ登録申請以降の記録維持および保全の必要があり、その部分に対して予算を執行しようと考えている」と答えた。
姜長官は「反対している方もいらっしゃるが、現在把握しているところでは少数だ。合意に対して賛否両論があるが、どの意見も尊重されるべきだと思う」と述べた。
また、慰安婦記録物の国連教育科学文化機関(ユネスコ)「世界の記憶」(世界記憶遺産)登録に対する予算の執行についても言及した。姜長官は同事業に対する予算の執行計画がないことについて指摘を受けると「ユネスコ登録申請以降の記録維持および保全の必要があり、その部分に対して予算を執行しようと考えている」と答えた。
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