今年3月に5人の女性との不倫が発覚した『五体不満足』の著者、乙武洋匡氏が結局、離婚した。共同通信は、乙武氏が9日に離婚届を出した、と報じた。乙武氏も14日、自分の公式サイトで離婚したことを明らかにした。
乙武氏は「離婚が成立しました。15年という長い歳月、家族のために尽くしてくれた彼女には感謝の念が尽きません」とし「夫婦としては別々の道を歩むことになりましたが、子どもたちの父親であることには変わりありません。今後も彼らに恥じぬよう、父親としての責任をしっかり果たしていく所存です」と報告した。
また「私自身に至らない点が多々ありました。個人的なことでお騒がせし、またご心配をおかけしましたことを、ここに深くお詫び申し上げます」と伝えた。
乙武氏は昨年、20代後半の女性とともにチュニジア、パリを旅行し、これを偽装するために他の男性1人を同行した。乙武氏は「彼女と3、4年前から付き合いがあった。肉体関係もあった。結婚生活中に5人の女性と不倫をした」と認めた。
生まれつき「先天性四肢切断」の障害を抱える乙武氏は早稲田大学在学中だった1998年、自らの経験を綴った著書『五体不満足』を出して名前が知られた。乙武氏は2001年に結婚、2男1女がいる。
乙武氏は「離婚が成立しました。15年という長い歳月、家族のために尽くしてくれた彼女には感謝の念が尽きません」とし「夫婦としては別々の道を歩むことになりましたが、子どもたちの父親であることには変わりありません。今後も彼らに恥じぬよう、父親としての責任をしっかり果たしていく所存です」と報告した。
また「私自身に至らない点が多々ありました。個人的なことでお騒がせし、またご心配をおかけしましたことを、ここに深くお詫び申し上げます」と伝えた。
乙武氏は昨年、20代後半の女性とともにチュニジア、パリを旅行し、これを偽装するために他の男性1人を同行した。乙武氏は「彼女と3、4年前から付き合いがあった。肉体関係もあった。結婚生活中に5人の女性と不倫をした」と認めた。
生まれつき「先天性四肢切断」の障害を抱える乙武氏は早稲田大学在学中だった1998年、自らの経験を綴った著書『五体不満足』を出して名前が知られた。乙武氏は2001年に結婚、2男1女がいる。
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