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囚衣を着たロッテの辛英子理事長、初の裁判で涙

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

辛英子(シン・ヨンジャ)ロッテ奨学財団理事長が6日、令状実質審査を受けるためにソウル中央地裁に入っている。(中央フォト)

辛英子(シン・ヨンジャ)ロッテ奨学財団理事長(74)が初の裁判で涙を流した。辛理事長はロッテ免税店・百貨店入店に関連して80億ウォン(約7億円)台の不正をした疑いで拘束、起訴された。

辛理事長は19日、ソウル中央地裁の審理で開かれた特定経済犯罪加重処罰等に関する法律違反(横領・背任)などの容疑に対する初の公判準備期日に出席した。刑事裁判の被告は公判準備期日に必ず出席しなければいけないという義務はない。このために辛理事長がこの日法廷に出頭するかどうかに関心が集まっていた。

この日、法廷に姿を現した辛理事長は水色の囚衣を着たまま沈鬱な表情で被告の席に座り、涙を流し始めた。職業を尋ねる裁判所の質問には辛理事長は小さな声で「財団理事長です」と答えた。


辛理事長側の弁護人は「起訴後に弁護人が新しく選任され、弁論の準備が完了していないため、有無罪判断に対する意見は次の期日に話す」と述べた。これを受け、裁判所は来月1日午前に公判準備期日をもう一度開くことにした。

辛理事長はロッテ免税店とロッテ百貨店の入店および売り場位置変更などの名目で約35億ウォンの裏金を受け、会社の資金47億3000万ウォンを流用した容疑で拘束、起訴された。

2012年10月、知り合いのブローカー(59)を通じてチョン・ウンホ元ネイチャーリパブリック代表(51)からロッテ免税店の入店店舗数増加、売り場拡張などの請託を受けたことが調査で分かった。

また3人の娘を息子名義の会社の登記役員として名前を載せたり職員のようにして1人あたり11億-12億ウォンずつ給与名目で支給し、計35億6000万ウォン台の会社の資金を流用し、これら会社の資金11億70000万ウォンを横領した容疑を受けている。



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