18日に開かれた2016リオデジャネイロオリンピックのバドミントン女子ダブルス決勝で勝った日本チームと朴柱奉監督。(写真=オリンピック写真共同取材団)
日本は19日(日本時間)、ブラジル・リオデジャネイロのリオセントロで開かれた2016リオデジャネイロオリンピック(リオ五輪)バドミントン女子ダブルス決勝でデンマークを破り金メダルを獲得した。
女子ダブルス世界ランキング1位の松友美佐紀(24)-高橋礼華(26)組が世界ランキング6位のデンマークのクリスティンナ・ペダーセン(30)-カミラ・リターユール(33)との接戦の末に2-1(18-21、21-9、21-19)で勝ち、頂点に立った。日本バドミントンが歴代五輪で手にした初めての金メダルだ。
朴監督は競技後のインタビューで「非常に心配した。そのためリオで経験を積もう、そうすれば4年後の東京五輪では金メダルが可能だと考えたが選手たちはよくやった」とし「4年早く金メダルを取った」と強調した。
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