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<五輪>韓国を抜いた侍スポーツ、その裏には103億円のお金の力

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本は18日午後11時現在、リオデジャネイロオリンピック(五輪)で金10・銀5・銅18個のメダルを獲得し、米国・英国・中国・ドイツ・ロシアに次ぐ総合6位だ。全体のメダル数では5位に該当する。まだ大会は終わっていないが、2008年北京大会(金9・銀6・銅10)と2012年ロンドン大会(金7・銀14・銅17)の成績をすでに上回っている。バドミントンや体操でも追加メダルが期待され、当初の目標の金メダル14個を無難に達成すると予想される。最終総合順位で韓国より上位になるのが確実視される。韓国は1988年ソウル大会以降、2004年アテネ大会を除いてすべて日本を上回ってきた。

日本のメダルボックスは投機種目だ。柔道全階級(14階級)に出場した日本は金3、銀1、銅8個を獲得した。4年前の不振(金1)を払拭した。日本の善戦の秘訣は「変化」にある。日本はロンドン大会以降、34歳の井上康生氏(38)を監督に選任した。アテネ五輪金メダリストの井上氏は先輩・兄貴のように選手を指導した。宗主国のプライドも捨て、レスリングやプラジリアン柔術など他国の武道も習った。破格的な試みのおかげで日本の柔道は今回の五輪で華麗に復活した。

女子レスリングは勢いが止まらない。女子レスリングは今大会から階級数が4つから6つに増えた。最強国の日本は全種目優勝を狙っていて、すでに半分を獲得した。伊調馨(32)が18日に58キロ級で金メダルを獲得し、女子選手で初めて個人種目五輪4連覇を達成した。48キロ級の登坂絵莉、69キロの土性沙羅も金メダルを獲得した。19日に行われる53キロ級で4連覇に挑戦する吉田沙保里(34)を含む3人の選手もすべて金メダル候補だ。


日本は格闘技だけで優秀な成績を出しているのではない。水泳(金2・銀2・銅3) 、体操(金2・銅1)、卓球(金1・銅2)、重量挙げ(銅1)、シンクロナイズドスイミング(銅1)など12種目でメダルを獲得している。

欧州が強いカヌーと世界的な人気種目のテニスでも銅メダルを1個ずつ獲得した。メダルが7種目(アーチェリー・フェンシング・射撃・重量挙げ・柔道・テコンドー・バドミントン)に偏る韓国とは対照的だ。金1・銅1個を獲得した体操の白井健三(20)、卓球女子団体戦銅メダルリストの伊藤美誠(16)など若い選手の活躍も目立つ。

日本は1960-70年代、スポーツ強国だった。敗戦の傷をスポーツで癒やすために政府レベルでスポーツを督励した。64年の東京五輪を契機にスポーツに集中投資し、総合3位になった。しかし70-80年代からは欧州や米国のように生活体育中心に政策を変えた。自然に国際大会の成績も落ち、韓国と中国に追い抜かれた。

しかし最近は流れが変わった。2007年に韓国の泰陵(テルン)選手村をベンチマーキングしたナショナルトレーニングセンターを構築し、昨年10月には安倍首相の指示で国家体育政策を総括する「スポーツ庁」も新設した。エリート選手の競技力向上のために74億円だった関連予算を40%増の103億円に増やした。2020年東京五輪に備えるためだ。果敢な投資はリオ五輪で実を結んだ。

英国も日本と似ている。英国は96年アトランタ五輪で金1・銀8・銅6の総合36位に終わった。英国政府は翌年「UKスポーツ」という機関を設立した後、国家宝くじ事業で資金を調達した。この資金は陸上や水泳など基礎種目とサイクル・ヨット・ボートなど潜在力が大きい戦略種目に投入された。4年前のロンドン大会で3位(金29・銀17・銅19)になった英国は今大会でも総合2位を争っている。



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