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<今こそ創意韓流だ>(中)外国人がみた韓国文化の長短所

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ソ・ミョンウォン氏

1990年代中盤に大衆歌謡・ドラマから始まった韓流が、クラシック・食・ファッションなどの分野へと裾野を広げて生命力を継続している原動力は何だろうか。韓国人よりも韓国をよく知っている人、私たちの中の他者である国内居住の外国人に韓国社会・文化の長短所について尋ねた。韓流は結局は韓国文化が咲かせた花であり、韓国文化に対する外国人の客観的な視線が韓流の秘密を解き明かすために役立つだろうと判断したからだ。国内居住5年以上になる人々を、うわさを頼りに探した。

カナダのケベック生まれのソ・ミョンウォン西江(ソガン)大学教授(63、宗教学科)は1984年、韓国に初めて訪れた。途中で韓国仏教研究で博士学位を受けるため数年間フランスに戻っていたが韓国とは「30年来の縁」といってもいい。彼は昨年末に韓国国籍を取得した。韓国社会が自分のような外国人を受け入れるだけの寛大な心があると判断したからだ。4月の総選挙で投票権も行使した。


いつも改良した韓服を着ている彼は「初めて韓国に来て延世(ヨンセ)大学語学堂でハングルを学んだ時、西洋人としての優越意識がすべて消えた」とした。それ以前までは母国語であるフランス語が最高だと思っていたが、ハングルについて知れば知るほど合理的で豊かな言語だという気がしたからだ。「ハングルへの尊敬心が生まれるほかはなかった」と語った。


彼がみるに韓国が図体の大きい中国と日本の間で明確な自分の色を維持する中心にも、やはりハングルがある。「韓国にくればハングルの世界が繰り広げられる」という表現を使った。

スコットランド出身のバリー・ウェルシュ東国(トングク)大学教授(37、英語通翻訳学科)は「2010年に韓国に初めて来た時は驚異的だった」と語った。彼がみたソウルは24時間休まず日常が回っていく、活気に満ちていながらも現代的な都市だった。彼は外国人のための韓国文学・映画鑑賞同好会「ソウルブックアンドカルチャークラブ」を6年にわたり運営してきた有名人だ。高銀(コ・ウン)・朴ミン奎(パク・ミンギュ)・韓江(ハン・ガン)氏ら国内の有名作家が喜んで招待に応じるほどの地位を得た。彼は「若い外国人の間で韓国文化についてもっと知りたい飢餓感がある」とした。韓江氏の小説『菜食主義者』を翻訳した28歳の英国人テボラ・スミス氏がそんな1人だということだ。「韓国の現代文化に興味を感じて韓国を訪れ歴史と伝統について知るようになるケースも多い」と話した。

「開かれた本(The Open Books)出版社」のベルギー出身編集者グレゴリー・リムフェンス氏(40)はアパート・マンションに代表される実用的な生活様式を、94年に韓国人に帰化した英国出身のアン・ソンジェ西江(ソガン)大学名誉教授(74)はパンソリ・韓国式家屋・田舎の村の80歳のおばあさんの芸術的な料理の腕前などをそれぞれ代表的な韓国のイメージに選んだ。

韓国文化の短所は何か。「よく分からない」と答えたバリー・ウェルシュ氏を除いた残り3人は、約束でもしたかのように「集団的で体制順応的(conformism)な文化がある」と答えた。自分の声を出そうとしないという指摘だ。個性的な答えを深く考えるよりも正解だけを言うよう教育された結果だという分析も出てきた。アン名誉教授は「声を出さなければ結局は表現の自由が萎縮して文化・芸術の発展に必須の創造力を浸食する恐れがある」と憂慮した。



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