北朝鮮の高麗航空が北京路線の運航を来月から週4便から5便に増やすと発表したとボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送が22日、伝えた。これに先立ち、高麗航空は昨年夏に3カ月間運航していた上海路線も最近に入り週2便に定期編成した。
現在、高麗航空の英文サイトにはこのような案内が登場している。毎週月・火・木・土曜日の週4回、平壌(ピョンヤン)と北京をむすんでいた北京路線に金曜日の便が追加されるという。新設路線には北京路線を運航している露ツポレフ社のTU-204航空機が投入される。同機の定員はおよそ140人。
高麗航空は北京路線増便のほかに、昨年夏に一時的に運航させていた上海路線も、最近週2便に編成して運航を始めたことが分かった。航空機リアルタイム位置情報サイト「フライトレーダー24」によると、高麗航空はことし5月19日から毎週日曜日と木曜日、平壌-上海路線を定期的にむすんでいる。
現在、高麗航空の英文サイトにはこのような案内が登場している。毎週月・火・木・土曜日の週4回、平壌(ピョンヤン)と北京をむすんでいた北京路線に金曜日の便が追加されるという。新設路線には北京路線を運航している露ツポレフ社のTU-204航空機が投入される。同機の定員はおよそ140人。
高麗航空は北京路線増便のほかに、昨年夏に一時的に運航させていた上海路線も、最近週2便に編成して運航を始めたことが分かった。航空機リアルタイム位置情報サイト「フライトレーダー24」によると、高麗航空はことし5月19日から毎週日曜日と木曜日、平壌-上海路線を定期的にむすんでいる。
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