美術品代作詐欺事件の容疑者として3日午前8時に春川(チュンチョン)地検束草支庁に出頭した歌手チョ・ヨンナム(71)が「歌を歌う者だが、正統美術をする人でもないのに、こういう物議をかもして申し訳ない」と述べた。
検察は先月16日に絵画代作疑惑が生じてから19日ぶりに詐欺の疑いでチョ・ヨンナムを召喚した。チョ・ヨンナムは「詐欺容疑を認めるか」という記者の質問には返答せず検察庁舎に入った。
この日午前6時30分ごろ、洪川郡のサービスエリアで中央日報の記者に会ったチョ・ヨンナムは「私が話せることはない。あまりにも敏感なことで…」と語った。チョ・ヨンナムは所属事務所代表(45)ら3人と20分間ほど食事をしたが、注文した麺をほとんど残した。
検察はチョ・ヨンナムがソンさん(60)に花札の絵を描かせた後、自分の名前で販売した代作の絵30余点を現在まで確認したが、被害額は1億ウォン(約920万円)を超える。
検察は先月16日に絵画代作疑惑が生じてから19日ぶりに詐欺の疑いでチョ・ヨンナムを召喚した。チョ・ヨンナムは「詐欺容疑を認めるか」という記者の質問には返答せず検察庁舎に入った。
この日午前6時30分ごろ、洪川郡のサービスエリアで中央日報の記者に会ったチョ・ヨンナムは「私が話せることはない。あまりにも敏感なことで…」と語った。チョ・ヨンナムは所属事務所代表(45)ら3人と20分間ほど食事をしたが、注文した麺をほとんど残した。
検察はチョ・ヨンナムがソンさん(60)に花札の絵を描かせた後、自分の名前で販売した代作の絵30余点を現在まで確認したが、被害額は1億ウォン(約920万円)を超える。
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