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【社説】お金受け取りオキシ実験操作した教授、永久退出すべき=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ソウル大学のチョ教授がオキシー・レキット・ベンキーザー(現RBコリア)から金品を受け取って加湿器の殺菌剤実験の報告書を操作した容疑で拘束された。収賄後の不正処置・詐欺・証拠操作容疑が適用された。検察はチョ教授が問題になった加湿器殺菌剤の毒性実験中に「妊娠した母ネズミ15匹中、13匹の腹の中で子が死亡した」というオキシ側にとって不利な結果を隠ぺいしたとみている。容疑が事実ならば、研究者が真実糾明どころか歪曲の先頭に立ったという点で衝撃的だ。

オキシー側は2011年8月、疾病管理本部が「加湿器の殺菌剤が原因不明の肺損傷疾患の危険要素」という疫学調査の結果を発表して有害性を認めるとこれに反論するためにソウル大学と湖西(ホソ)大学に自社製品の毒性実験研究をそれぞれ発注した。オキシーはここで出てきた実験結果を基に自社製品が無害だという内容の報告書を検察に提出した。

このように加湿器殺菌剤の有害性の糾明は143人が無念のうちに亡くなった今回の事件の真相と責任所在の糾明のためには必須だ。こういう重要な実験結果を、金品をもらって操作したとすれば科学者としての資格がない。容疑が事実だと明らかになれば、関係者たちを大学からはもちろん学界からも永久退出させてこそ当然だ。家族を失った犠牲者に2度も血の涙を流させた研究者は、科学技術界に再び足を踏み入らせないようにしなければいけない。


今回の事件で韓国社会に科学技術への不信が充満していないだろうかと心配になる。これまでそれなりに合理性・客観性・正直さを認められてきた科学者がお金を受け取って真実を歪曲したと発表されれば社会的信頼が失墜するほかはない。ソウル大はもちろん韓国の科学技術界は今回の事態の深刻性を認識し、これにふさわしい研究倫理強化の仕組みを迅速につくらなければならない。大学と研究機関で研究の真実性をまともに検証しなかったりできなかったりすれば、国民がその結果をどうやって信じることができるだろうか。信頼を得られない科学は社会的価値を確保できない。直ちに徹底した真相究明と責任者の一罰百戒、再発防止対策の準備に出なくてはいけない。ためらっている時ではない。



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