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<大リーグ>柳賢振、4回目のリハビリ試合不発…肩痛みが再発

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版
柳賢振(29、LAドジャース)のリハビリ登板が延期される見通しだ。

米国メジャーリーグの公式ホームページ(mlb.com)は30日(以下、日本時間)、「柳賢振が肩の痛みのためにリハビリ登板ができない」と伝えた。当初、柳賢振は31日に開かれるマイナーリーグのAAA試合に登板する予定だったが、昨年手術を受けた肩の部位に痛みを感じたためすべての計画を中止することになった。

柳賢振は昨年5月、左肩の関節唇手術を受けた後、リハビリに専念してきた。今月16日、1回目のリハビリ試合でマイナーリーグA試合で2イニングを投げて復帰に拍車を加えた。投球数と球速を引き上げた柳賢振は、26日に開かれたAAA試合で4イニング4被安打無失点を記録し、球速も手術後最高の時速145キロを記録した。4回目のリハビリ試合では投球数75球を目標に登板するものと見られていた。だが、肩痛みで不発となった。


同サイトは「球団関係者によると、柳賢振の復帰スケジュールは延期されることになった。はやくても復帰時点は6月中旬になるだろう」としながら「柳賢振は2014年以降、マウンドに上がれずにいる。スプリングキャンプに合流すると見られたが繰り返し挫折している。2018年までの契約だが、2013年から2017年まで通算750イニングをこなせばオプトアウトを行使することができる」と伝えた。



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