補修作業が大詰めの釈迦塔が姿を見せた。
国立文化財研究所がこのほど作業現場を覆っていた仮設シートを撤去して修理が終わった釈迦塔が再び優雅な姿を表わした。
本来の石材を100%使っており、割れた石の接合には先端技術が使われた。
釈迦塔は統一新羅の景徳王元年(740年)に金大城(キム・デソン)により建てられ、最も完璧な比例美を持つ石塔に選ばれる。
竣工式を兼ねた回向法会は6月末ごろに開かれる予定だ。(中央SUNDAY第476号)
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