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韓経:【社説】祝!現代・起亜自動車1億台販売、走るべき道はまだ遠い

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
現代(ヒョンデ)・起亜(キア)自動車が今月グローバル累積販売1億台を突破するという。1962年の初めての自動車販売から54年ぶりの成果で、1992年に100万台を突破してから24年ぶりの記録だ。トヨタの1億台達成記録に比べ10年早いという。世界で最も速く成長した自動車メーカーという事実は自他が公認するところだ。韓国産業史で記念碑的成果を上げたことに間違いない。祝うべきことだ。

マサチューセッツ工科大学のジェームズ・ウォマック教授が指摘するように自動車はそれこそ世の中を変えた機械だ。自動車はコンベヤーを利用した大量生産体制をもたらし生産革命を引き出した。製造業を基盤とする20世紀の近代化を自動車産業が牽引したといっても過言でないほどだ。現代自動車54年の歴史ももちろん韓国近代化の歴史と脈絡をともにする。製造業と輸出の飛躍的成長の裏には自動車産業がある。何より現代自動車の歴史には「やればできる」という信念と企業家精神が宿っている。

現代自動車が初めての固有モデル「ポニー」の開発に乗り出した時、外部専門家だけでなく社内の役員まで否定的だった。独自のアルファエンジンを開発する時も同じだった。だが故鄭周永(チョン・ジュヨン)名誉会長はこうした時に不屈の企業家精神を発揮した。「品質はわれわれの自尊心であり存在理由だ」という鄭夢九(チョン・モング)会長の品質経営もまたこうした精神から出発する。世界の現代自動車を作った原動力はここにある。


自動車産業は巨大な転換期を迎えている。大型装置産業から先端のモノのインターネット産業へと急激にシフトしている。テスラの電気自動車革命やグーグルの自動運転車は大転換期を開く一部の絵だ。さらに巨大なパラダイム変化が訪ねてくるかもしれない。これに対し自動車技術はむしろモジュール化が進行中だ。電子技術で未来の成否が分かれることは間違いない。

このような時に必要なことは「やればできる」という企業家精神と絶え間ない革新だ。こうした精神こそトヨタ方式を超えられる「現代自動車方式」だ。自動運転車や水素自動車時代が来るにしてもこれは変わらない。現代自動車の1億台突破を祝うが走るべき道はまだ遠い。



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