統一部によると、今回亡命した13人は男性支配人1人と女性従事者12人。女性12人のうち1人だけが30代で、残りは22-25歳だった。13人は当初、中国吉林省の北朝鮮飲食店で働いていたが、商売がうまくいかず、昨年12月に浙江省寧波の「柳京食堂」に移ったという。しかしこの飲食店も今年1月の4回目の核実験以降に強まった対北朝鮮制裁で客が減り、経営に苦しんでいたと、政府当局者は伝えた。
特に13人は5日に飲食店をこっそりと抜け出し、東南アジアの第3国に移動した後、7日に入国したという。ある北朝鮮消息筋は「第3国の空港現地で相当な水面下の協力があったため、飲食店を脱出してから帰国まで一瀉千里に進んだと理解している」と話した。
特に13人は5日に飲食店をこっそりと抜け出し、東南アジアの第3国に移動した後、7日に入国したという。ある北朝鮮消息筋は「第3国の空港現地で相当な水面下の協力があったため、飲食店を脱出してから帰国まで一瀉千里に進んだと理解している」と話した。
この記事を読んで…