サムスン電子が先月初めに発売したギャラクシーS7(上)とS7エッジ。(写真=サムスン電子)
今回の実績に最も大きく貢献したのは先月初めに発売された「ギャラクシーS7」だ。業界は当初700万台水準と予想されていたギャラクシーS7の1-3月期の出荷量が1000万台を超えたと推定している。さらに中高価スマートフォンも新興国を中心に好成績を出し、スマートフォン部門(IM)の営業利益は予想より1兆ウォンほど多い3兆ウォン台後半と分析される。
ギャラクシーS7・半導体・為替の三拍子…サムスン電子、営業利益6兆6000億ウォン(2)
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