現代・起亜自動車研究所のスタッフが車両ネットワーク関連部品をテストしている姿。現代・起亜自動車は5日、京畿道義王研究所に構築したクラウドセンターの内部を公開した。(写真=現代・起亜自動車)
現代・起亜自動車はここからさらに一歩進んで2025年までに自動車自体を走る高性能コンピュータ水準に進化させた「超連結知能型自動車(ハイパーコネクテッド&インテリジェントカー)にするという計画を出した。この場合車の中で通信網などを通じて周辺のすべての情報を運転者が気楽に取り入れて活用できる。現在も遠隔始動など一部技術が適用されている。
遠い未来の話のようだが世界的自動車メーカーにとってコネクテッドカー開発は選択ではなく必須になった。コンサルティング会社のマッキンゼーによると昨年のコネクテッドカー関連売り上げは300億ドルにとどまったが、2030年には関連市場が1兆5000億ドルまで成長すると予想した。自動車メーカーだけでなくアップルとグーグル、サムスン電子のようなIT業界の巨人が相次いでコネクテッドカー関連製品と技術を出す理由だ。
現代・起亜自動車が追求する「超連結知能型自動車」はIT業界の攻勢に対応する水準ではなく、最初から弱点に挙げられているIT関連技術を自身の得意な「自動車」に搭載して出すという考えだ。計画通りならば自動車と自動車、自動車と家・オフィス、さらには自動車と都市まで通信ネットワークに連結される。「自動車を通じて生活全般が構成される」と壮語する理由だ。
現代・起亜自動車はこのために▽知能型遠隔地▽完璧な自動運転▽スマートトラフィック▽モビリティハブ――の中長期4大重点分野を選定した。現代・起亜自動車はこの日京畿道義王(キョンギド・ウィワン)研究所に構築したクラウドセンターの内部を公開した。車が収集する大量のデータを処理するクラウドセンターはコネクテッドカーの核心インフラだ。一瞬でコネクテッドカー関連技術を出したのではないとの傍証でもある。
現代・起亜自動車が追求するのは自動運転超えた「超連結知能型自動車」(2)
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