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リッター40キロ走るプリウス…自信満々の日本車

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
トヨタ自動車の豊田章男社長が先月28日、東京モーターショーに登場した。トヨタのエコカーを象徴する新型「プリウス」を発表した席だった。彼は「いま人々のために新しい何かを提示しなければならない時が来た。プリウスはまさに自動車の未来だ」と紹介した。拳をぎゅっと握ったり両手を振り上げたりしながら新車を説明した。昨年世界トップの自動車メーカーに復帰した自信がにじみ出た。

同日フォルクスワーゲンのブースには乗用車部門のヘルベルト・ディース社長が現れた。彼は「ディーゼル車の排ガス問題で顧客を失望させ申し訳ない」として頭を下げた。取材陣は彼に新型「ティグアン」電気自動車(EV)の代わりにディーゼル車問題後の対応と戦略を尋ねる質問を続けた。ブースにはフォルクスワーゲンが誇るディーゼル車の代わりにガソリン車と電気自動車だけがあふれていた。

墜落した東京モーターショーが久々に存在感を誇示した。日本の自動車業界はハイブリッドカー(HEV)や電気自動車のようなエコカーを大挙公開し、9月に起きたフォルクスワーゲンの排ガス不正問題で息をひそめるドイツの自動車業界への砲門を開いた。2011年の東日本大震災後に過去の栄光を取り戻し、アベノミクスのおかげで過去最大の業績まで目前に控えた状況で今回のモーターショーで復活の信号弾を打ち上げた。


ホームグラウンドらしく最古参であるトヨタが先鋒に立った。今回のモーターショーで最も大きいブースを確保したトヨタはエコカーに焦点を合わせた。ハイライトは2009年から6年ぶりに出した第4世代新型プリウスだった。1997年以降世界で500万台以上売れた唯一のハイブリッドカーだ。燃費がリッター40キロメートルに達する。これまでより車体剛性を60%高めた。屋根を20ミリメートル低くするなど車体の重心を引き下げ安定感を与えた。トヨタの高級ブランドであるレクサスは「LF-FC」という名前の水素燃料電池車(FCEV)のコンセプトカーを世界で初めて公開した。

ホンダは水素燃料電池車「クラリティ」を世界で初めて公開した。トヨタの「ミライ」に対抗した。クラリティは2個の水素電池タンクを搭載した。ホンダは1回3分の充電で最大698キロメートルまで走れると説明した。ホンダを代表するミニバン「オデッセイ」のハイブリッドモデルも発表した。12種類の新車がブースにあふれた。

日産は第2世代新型「リーフ」を公開した。世界の電気自動車累積販売1位を誇る車だ。2010年以来5年ぶりだ。1回の充電での走行距離がこれまでより25%増えた280キロメートルだ。日産はまた、軽自動車の「デイズ」を基盤とした4輪電気自動車のコンセプトカー「テアトロフォーデイズ」も紹介した。計器盤から座席、扉内部までLEDパネルを採用し車両全体をスクリーンとして活用できるようにした。

今回のモーターショーには日本から15ブランド、海外から26ブランドが参加した。42種の新車が世界で初めて公開された。現代・起亜自動車と、ゼネラルモーターズ(GM)をはじめとする米国車業界は参加しなかった。韓国自動車産業協会のキム・ヨングン会長は「競争・独走に注力する韓国の自動車業界は、エコカーというテーマの下で一丸となって復活を模索する日本の自動車車業界から学ばなければならない」と話した。



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