1カ月が過ぎた今も北朝鮮の軍事的脅威は相変わらずだ。核弾頭だと主張する物体を公開し、ミサイルと長射程砲を連日撃ちまくっている。北朝鮮が自ら公開していなかった内容まで「親切」なことに米国などのメディアを通じて伝えられている。北朝鮮が「潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)射出実験をした」(22日、ワシントンフリービーコン)や「北朝鮮の潜水艦が沈没した」(11日CNN)などの報道が代表的だ。
一方、韓国の情報当局は依然として口を閉ざしている。このような状況では米国・日本のメディア報道、北朝鮮の威嚇や恐喝がなければ韓国国民は何も分からない真っ暗な闇が身上になるほかはない。当局の弁解はこうだ。「私たちが公開すれば米国が情報を提供しない」。
一方、韓国の情報当局は依然として口を閉ざしている。このような状況では米国・日本のメディア報道、北朝鮮の威嚇や恐喝がなければ韓国国民は何も分からない真っ暗な闇が身上になるほかはない。当局の弁解はこうだ。「私たちが公開すれば米国が情報を提供しない」。
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