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ロッテ辛東彬会長「スキーで初の五輪メダルのために600億ウォン支援」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

蘇鎮世ロッテグループ対外協力団長(右)と趙亮鎬平昌冬季五輪組織委員長が16日に江原道江陵で冬季五輪公式後援協約を締結した。左はリンドベリIOC調整委員長。(写真=ロッテグループ)

ロッテグループが16日、平昌(ピョンチャン)冬季五輪組織委員会と公式後援協約を結んだ。公式パートナーとして2018年の平昌冬季五輪とパラリンピック、テストイベントと大韓スキー協会などに総額600億ウォン(約57億円)を支援する。これはロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン)会長(61)の積極的な五輪支援方針によるものだ。

この日江原道江陵(カンウォンド・カンルン)のラカイサンドパインリゾートでリンドベリ国際五輪委員会(IOC)調整委員長、趙亮鎬(チョ・ヤンホ)平昌冬季五輪組織委員長と蘇鎮世(ソ・ジンセ)ロッテグループ対外協力団長らが参加した中で協約式が開かれた。これに先立ち辛会長は「大韓スキー協会長として今回の五輪で韓国が初めてスキー種目でメダルを獲得できるよう最大限支援する」と数回明らかにしている。

辛会長はまた、流通業が主力であるロッテの長所を生かし、平昌冬季五輪公式認証記念商品販売も支援する予定だ。ロッテ百貨店・免税店などが衣類・人形など多様な五輪記念商品の公式販売所の役割を担う。競技場周辺に記念品専門店を作り、空港・ターミナル内にもショップを開く計画だ。


6歳でスキーを始め大学の時には選手としても活躍した辛会長のスキー愛は格別だ。彼は「絶えず変化する環境に適応しなければならない企業経営のように、スキーも新しいコースはもちろん雪質と旗門の位置により戦略を新たに構想し絶えず挑戦しなければならないことが魅力的」と話す。

彼は60代のいまでも難易度最上級のコースを駆け巡る。先月には江原道旌善(チョンソン)で開かれたアルペンスキーワールドカップを参観した国際スキー連盟のルイス事務局長とともに1時間ほど上級者コースを滑った。辛会長はクロスカントリースキー場をはじめ、平昌冬季五輪が開かれる競技場も直接スキーをして点検する。滑降コースを滑った後には「瞬間スピードが150キロメートル以上出る。高難易度ジャンプ台と回転区域があり素晴らしい競技が期待される」と評価したりもした。

スキー協会の懸案も毎月直接細かくフォローする。スキー協会関係者によると、辛会長は「スキージャンプの場合、札幌・長野冬季五輪の際に日本の選手が7個のメダルを取ったほど開催国の利点がある種目だ。練習環境を補完しなさい」と指示するなど五輪準備に心血を注いでいる。海外トレーニングを40日以上増やし、指導者と専従チームの人材も13人から30人に補強した。装備の手入れ専門の人材まで補完した。

辛会長は韓国人の母を持つノルウェーのスキー有望株キム・マグナス選手(18)を韓国国家代表に迎え入れるため格別に力を入れたりもした。スキー協会関係者をノルウェーに送って説得し、トレーニングと出場などにかかる費用を全面的に支援することにした。平昌冬季五輪に韓国代表として出場することになるキム選手は今年1月に冬季ユース五輪で韓国スキー種目史上初めての金メダルを獲得した。





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