統計庁が1日に明らかにしたところによると、1月の産業生産は前月より1.2%減った。昨年10月に0.8%、11月に0.5%減った全産業生産は12月に1.3%増加し瞬間的に生き返ったが今年に入り再び不振に陥った。
輸出が生産不振の主犯だ。1月の製造業を含む鉱工業生産は前月比1.8%減った。やはり前月の0.5%増から回復傾向を続けることができず2カ月ぶりに減少した。輸出主力商品である半導体が10.1%、機械装備が5.0%、自動車が3.6%減少したためだ。
輸出が生産不振の主犯だ。1月の製造業を含む鉱工業生産は前月比1.8%減った。やはり前月の0.5%増から回復傾向を続けることができず2カ月ぶりに減少した。輸出主力商品である半導体が10.1%、機械装備が5.0%、自動車が3.6%減少したためだ。
この記事を読んで…