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繊細な金正日は「芸術家型」 勝負欲強い金正恩は「武人型」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「金正日(キム・ジョンイル)は芸術家型リーダーシップ、金正恩(キム・ジョンウン)は武人型リーダーシップ」。

北朝鮮の金正日総書記と金正恩第1書記のリーダーシップを比較した報告書が出てきた。統一部が依頼し、梨花女子大統一学研究院のイ・サングン研究委員が作成した『金正恩のリーダーシップ研究-金正日との比較を中心に」と題した報告書だ。


中央日報が24日に入手した報告書によると、金正日と金正恩のリーダーシップの違いはそれぞれの成長環境の影響を受けている。金正日は政治家の息子として育ち、周囲の目を意識しなければならなかったうえ、生母の金正淑(キム・ジョンスク)が1949年に出産中に死亡するなど不幸を経験した。


一方、金正恩は生後、王子のように待遇され、周囲の目を気にせず自由奔放に育った。スイス・ベルン公立学校に通う時期は米プロバスケット(NBA)に夢中になったが、当時の友人は金正恩がバスケットをする時に激しいプレーをし、負けず嫌いだったと伝える。

また青少年時代にジェットスキーやバナナボートで順に海に飛び込むゲームをするときはいつも最初に飛び込むほど果敢だったという。

報告書によると、金正日の性格も積極的な方だったが、慎重であり速度を調節したという点で金正恩とは違う。特に金正日は若い頃、スポーツよりも映画に夢中になり、劇芸術・音楽・美術などに造詣があり、これを活用した宣伝扇動で能力を発揮した。

報告書は「金正日と異なる金正恩のリーダーシップは北朝鮮の対内外政策方向を大きく変えた」と診断した。対米政策の面で金正恩は核開発を交渉手段として使う可能性を自ら封鎖しながらも核保有を既成事実化した。報告書は「金正日なら対米交渉の余地を残したはず」と伝えた。

金正恩は北朝鮮経済に対しても金正日とは違う診断と処方を出した。金正日はきめ細かい「計画経済復元」を前面に出し、巨大なビナロン工場、煕川(ヒチョン)発電所などの施設建設を国家的な目標に定めた。

一方、金正恩は観光、住宅建設、ソフトウェア開発など資源投入規模が相対的に小さく、実質的な成果を出せる事業を好む傾向を見せている。

人事スタイルも異なる。金正日は気まぐれだが極端ではないリーダーシップを発揮した。幹部を疑って試したりしたが、完全に捨ててしまうケースは少なかった。金正恩の人事は入れ代わりが激しく、見せしめが必要な場合は張成沢(チャン・ソンテク)・李英浩 (イ・ヨンホ)など幹部を完全に除去した。

高麗大の南成旭(ナム・ソンウク)教授(統一外交安保学部)教授は「金正恩は世襲準備期間が短かったため、攻撃的に進まざるを得ない。血のにおいが漂うしかない状況」と述べた。



繊細な金正日は「芸術家型」 勝負欲強い金正恩は「武人型」(2)

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