特に王外相は「近く国連安全保障理事会で決議案が採択されると期待している」とも述べた。決議案の内容についてもケリー長官は「採択されれば過去の決議案を上回る」と述べ、王外相は「決議案が通過すれば北の核・ミサイルプログラムを効果的に制限できる」と自信を表した。
北朝鮮の1-3回目の核実験後に国連制裁決議案を議論する際、米中は制裁の程度をめぐり異なる声を出していた。このため4回目の核実験(1月6日)に続く北朝鮮ミサイル挑発(2月7日)の後、両国が制裁の程度や効果をめぐり同じ声を出したのは異例だ。
北朝鮮の1-3回目の核実験後に国連制裁決議案を議論する際、米中は制裁の程度をめぐり異なる声を出していた。このため4回目の核実験(1月6日)に続く北朝鮮ミサイル挑発(2月7日)の後、両国が制裁の程度や効果をめぐり同じ声を出したのは異例だ。
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