ウェンディ・カトラー:米ジョージ・ワシントン大学を卒業した後ジョージタウン大で修士学位を受けた。1988年にUSTRで働き始め2004年から東アジア地域を担当した。韓米FTA交渉当時に米国交渉チームで活躍しTPP交渉をまとめ上げるのにも寄与した。
「東京を経由するのでかなり長い旅行だった。民間人の身分で来たので気持ちがちょっと違う。今回は入国審査で1時間30分も待たなければならなかった。これまでは外交官の身分で入国しこのように長くかかることを知らなかった(笑)」
韓国がTPPに加盟しないのは決して得にならない(2)
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