統計庁が17日発表した「1月雇用動向」によれば、1月の就業者数は2544万5000人で昨年同月よりも33万9000人増えた。昨年11月に20万人台に落ちていた月間就業者数の増加規模は12月に49万5000人増えて16カ月ぶりに最も大きい幅を記録したが、1カ月後に再び30万人台で座り込んだ。
経済活動人口は1年前よりも33万9000人増え雇用率は55.8%で0.1ポイント上昇した。経済協力開発機構(OECD)比較基準である15~64歳の雇用率は65.2%で1年前より0.4ポイント上がった。失業率は3.7%で昨年7月(3.7%)以降6カ月ぶりの最高値となった。
経済活動人口は1年前よりも33万9000人増え雇用率は55.8%で0.1ポイント上昇した。経済協力開発機構(OECD)比較基準である15~64歳の雇用率は65.2%で1年前より0.4ポイント上がった。失業率は3.7%で昨年7月(3.7%)以降6カ月ぶりの最高値となった。
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