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【コラム】非伝統的通貨政策も経済政策だ=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
量的緩和を最初に始めた国は? 2009年に当時のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が導入した米国だろうか? 答は日本だ。2001年に世界で初めて始めた。「失われた10年」のためだった。当時日本はすでにゼロ金利だった。それでもデフレから抜け出すことができなかった。その上金融会社が連鎖破産し始めた。量的緩和決定は避けられなかった。中央銀行が金融を緩和し都市銀行が保有する国債などを買い取った。すると銀行の信用収縮が緩み始めた。余裕ができた銀行は政府が発行する国債を買った。財政政策にも余裕ができた。量的緩和の2種類の目的のうち金融市場の安定化は達成した。急増した金融会社の破産は2002年から急減した。これに対し需要拡大とデフレ克服には大きな成果を見ることができなかった。量的緩和でばらまいたお金が消費と投資を引っ張る貸付増加につながるのには限界があったためだった。半分の成功だった計算だ。後日韓国銀行が「量的緩和は金融市場安定には効果的だが実体経済浮揚効果は不確実だ」と結論を出した背景だ(韓国銀行調査研究、2009年8月)。

それでも日本は2013年に量的緩和をまた始めた。2006年に量的緩和を終了してから7年ぶりだ。理由は? 2001年のように「失われた20年」を脱却する別の案がなかったためだ。ただし構造改革という第3の矢を並行することにしたのは当時と異なる点だった。量的緩和だけでは実体経済浮揚効果が限定的だったという教訓のためではなかっただろうか。

量的緩和のように非伝統的通貨政策である「マイナス金利」を日本が導入したのも同じ理由だった。先月基準金利を0.1%からマイナス0.1%に下げたのは量的緩和で所期の成果を上げることができなかったためだ。期待インフレを上げ消費と投資拡大を誘導するということは2度の量的緩和の時もした話だ。「景気活性化のためにすべての政策手段を動員するので企業と家計もお金を使ってほしい」という言及も、要するに量的緩和にもかかわらずお金が円滑に回らなかったためだった。お金があふれているのに銀行は実体経済に貸さず中央銀行の金庫に積んでいるからだ。マイナス金利が解決者として浮上した理由だ。中央銀行にお金を預ければ利子をもらえるどころか保管料を払うことになるので預けるなということだ。企業と家計に貸し付けて債券や株式などを買わせる、そのようにしてでも消費と投資を拡大するという意味だ。

【コラム】非伝統的通貨政策も経済政策だ=韓国(2)

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